フロントガラス下方に放射状ヒビ

本日のウィンドウリペアご依頼は、マツダ CX-3 のオーナー様。

助手席側の下の方に飛び石被害とのご相談です。

石が当たった「衝撃点」を中心に、貝殻のように見えるガラス内部の面割れと、放射状線ヒビを併発しています (>_<)

一般的に「リペアできない場所」とか「ガラス交換するしかないですね」と言われてしまいがちな状況ですが、大丈夫です!

当店は゛リペア専門店”ですので、こうしたヒビも問題なく対応できますのでご安心下さい。

↑ルーペで拡大しています

適切なリペアを行なうと、内部に発生していた空間が樹脂で満たされて硬化するので強度が高まり、悪化リスクが大幅に低減されます。また、樹脂が行き渡ることによってこのように見た目も大幅改善され、透明な痕跡に変わります。

この状態なら車検もまず大丈夫でしょう (^^)/

全体が硬貨やペットボトルの蓋で隠れる程度までのサイズであればほとんどのケースでリペアできます。それ以上のサイズになるとリペアできないケースも増えてきます。

ところで、お問い合わせでご質問いただくことが多いのですが、ヒビがいつ悪化して大きくなってしまうかは運次第です。いま悪化するかもしれませんし、明日の朝起きたら悪化しているかもしれませんし、一週間後かもしれません。「ガラス交換」にならないためには、現時点で小さなヒビだとしても放置せずにできるだけ早く対処することをお勧めしております。

上記の通りですので、ヒビを発見したらできるだけお早めにご連絡ください。

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