30プリウスのプレスライン凹み

本日のデントリペアご依頼は、トヨタ プリウス のオーナー様。

運転席ドアのプレスラインに凹みがあり、ずっと気になっているとのご相談です。

プレスラインにドアパンチ被害で大きく凹んでしまっています (*_*;

「30プリウス」と呼ばれているこの型のプリウス、“超高張力鋼板”という非常に硬い鉄板が使われているうえプレスラインの盛り上がりが大きいので、このプレスラインのリペアはメチャクチャ大変で有名なんです (-.-)

この鉄板、最近はプリウスだけでなく様々な車種に使われているのですが、とにかく硬い。ビックリするくらい硬いので、時間も労力も通常の数倍は必要。。。

覚悟(?)を決めて、いざ施工です!

途中で心が折れそうになったり腕がつりそうになったりしますが、少しずつ少しずつ、集中力を切らさないように…

 

3時間くらいかかりました (^^;

凹みが無くなりプレスラインが復活、僅かな塗装傷だけになりました (^^)/

運転席ドアハンドル近くなので乗り降りの度に気になってしまう凹みでしたが、これでスッキリしましたね!

デントリペア施工なので、もちろんパテ埋めや再塗装は行っていません。塗装はそのままで凹みを消すことができる修復方法はデントリペアだけ。ドアパンチ被害やいつできたかわからない軽微な凹みを直すのにピッタリです。

いやーしかし30プリウス、何度やってもやっぱりタイヘン。この鉄板の車は別料金にしようかなと思てしまうくらいです(しませんが)。

「直すか直さないか悩むなぁ…」という感じの小さな凹みこそデントリペアの得意分野ですので、まずはお気軽にご相談ください。実際に拝見してデントリペア施工が可能かどうか確認いたします。

知ってて良かった、デントリペア♪

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