バックドアに大きな線状凹み

本日のデントリペアご依頼は、マツダ MAZDA3 のオーナー様。
バックドア(ハッチバックのトランク)を開けた際、上にあったパイプに当たってしまったとのご相談です。

リアガラス近くに端から端まで6.0cm超。かなりクッキリと線状に凹んでいて、中心には線状に塗装傷が見られます (*_*)
凹みを戻すことができれば塗装傷だけになってかなり目立たなくなりそうですが、リアガラス近くはツールアクセスが心配な位置。早速内張りを外して裏から押せるかどうか確認してみます。
結果、ツールアクセスは大丈夫!(裏から押せないと直せない凹み方なのでホッとしました)
施工時間1時間ほど、内張り脱着を含めて1時間半くらいで完了しました (‘◇’)ゞ


凹みは完全に無くなり映り込む景色が歪まなくなったので、僅かな塗装傷を探さない限りどこが凹んでいたか分かりません。
はじめは板金修理を検討されたようですが、板金屋さんから「この凹みならデントリペアで直せるのでは?」という助言をもらい、当店にご相談いただいたとのこと。デントリペアで対応できる凹みであれば、再塗装やパテ埋めを行わない、大掛かりな修理にならず短時間で直せるなど、様々なメリットがあります。
「この程度の傷ならそのままで良いかな」という場合はこのままでOK、「傷も消したい!」ということであれば再塗装をご検討ください。
気になる小さな凹みうあドアパンチ被害など、軽微な凹みの修復はデントリペアが最適です。
とはいえ、板金塗装のように良く知られた技術ではないため、
「デントリペアって、どんなものか分からないんだけど・・・」
「この凹みはデントリペアで直るの??」
など、不安な点もあるかと思います。実際に凹みを確認して詳しくお伝えいたしますので、小さな凹みでお悩みでしたらまずはお気軽にご相談ください。
知ってて良かった、デントリペア♪
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