パッと見よりも大きいヒビ

本日のウィンドウリペアご依頼は、VOLVO XC40 のオーナー様。

運転席前に10円玉で隠れるサイズのヒビが発生しているとのご相談です。

確かに、丸っぽい内部面割れヒビで、大きなヒビ割れには見えません。

が、こうして普通に見ていると見えにくいのですが、実は左右に結構長い線ヒビが発生しています。

早速ですが、リペア後の痕跡をご覧いただけると線ヒビがあったことがお分かりいただけると思いますので、下の拡大写真を見てください。

 

↑ルーペで拡大しています

左右に、透明というか白っぽい線がスーッと見えますが、この長さの線ヒビが発生していました。

ヒビは基本的にガラス内部にトンネルのような形で発生します。発生したヒビ内部に空気が入ると黒っぽく見えるので分かりやすいですが、発生したヒビに空気が入らずにピタッと閉じてしまうケースもあります。そうするとパッと見ではヒビが見えません。

私たちのような専門業者が詳しく確認するために強い光を当てたりガラスに圧力を加えたりすると発覚します。そういう「隠れヒビ」を見つけた時にはドキッとしますが、それも含めた全体が500円玉で隠れる程度までのサイズであれば大丈夫。

隠れたヒビを見逃してしまうと不完全なリペアになってしまうので、施工前に状況をきちんと見極めることはとても重要です。

※飛び石ヒビのリペアについて詳しくは、こちらのページ→「飛び石ヒビのリペア」もご参照ください。

適切なリペアを行うと強度が高まり急な悪化リスクが大幅に低減しますので、ガラス交換せずにこのまま乗り続けることができます。また、痕跡は残るものの見た目もかなり改善され、車検に通る可能性も高くなります。

全体が硬貨やペットボトルの蓋で隠れる程度までのサイズであればほとんどのケースでリペアできます。悪化して長く伸びてしまうとリペアできないので、ヒビを見つけたらできるだけお早めにご連絡ください。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


お電話はこちらをタップ(10:00-18:00)