BLOG 施工報告など
4.12024
強風で強烈ドアパンチ被害
本日のデントリペアご依頼は、トヨタ アルファード のオーナー様。
強風の日に、ドアパンチ被害に遭ってしまったようだとのご相談です。
これは強烈 (*_*;
スライドドア前の方、ドアハンドルの下に深い凹みができています。
平面部分が深く凹んでいるケースは、凹み中心の「芯」が硬くなってしまっていて元に戻らないことと、多かれ少なかれ鉄板が伸びてしまっているので、厳密に痕跡無く元通りに復元できないケースも出てきます。
今回の凹みはまさにそのパターンなので、オーナー様には事前に「かなり良くなるものの僅かな痕跡が残る」という予想をお伝えし、デントリペアで施工するか他店にて板金修理を行うかご判断いただきます。
「目立たなくできそうなら施工して欲しい」
とのご意向で、施工スタートです (‘◇’)ゞ
１時間半くらいで施工が完了しました (^^)/
ドアが当たっと思われる「芯」の部分だけはやはり僅かに痕跡が残りましたが、それも良く探さないと分からない程度に収めることができました。
少なくとも、凹んでいたことを知らない人がパッと見てもまず分からない程度にまでは復元できています。
施工をご覧になっていたオーナー様は
「感動ものです！」
と、ご満足頂けたご様子。
新車で再塗装は避けたいところなので、デントリペアで対応できて良かったです (^^)
ドアパンチ被害など塗装傷の無い軽微な凹みでお悩みだったり、凹みは直したいけれど再塗装はしたくないというご意向でしたらデントリペアでの修復がベストな選択です（というか、塗装を剥がさずに凹みを直す方法は他にありません）。
デントリペアは対応できる凹みと施工不可能な凹みとがあるのですが、大きさで決まるわけではなく、凹みの位置や裏側の構造との兼ね合い、凹み方などで施工可否が分かれます。
施工する技術者本人が実物で確認しないと判断できませんので、ご来店いただき私が確認を行い詳細をお伝えしております。
小さな凹み、どうしようかな・・・とお考えでしたら、まずはご予約のご連絡を。
知ってて良かった、デントリペア♪
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