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黒い部分の飛び石ヒビ

本日のウィンドウリペアご依頼は、スバル XV のオーナー様。

助手席側のAピラー付近、フロントガラスの黒い縁の部分に飛び石被害とのご相談です。

パッと見は表面が欠けているだけ(チッピングと言います)の白い点にも見えますが、強い光を当ててきちんと観察すると内部面割れが発生していることが分かります ( ;∀;)

チッピングであれば何もしなくても大丈夫ですが、ヒビが発生している場合はリペアを行なう必要があります。

「ここはリペアできません」と断られがちな位置ですが、当店ではこうした黒い部分でも対応できますのでご安心ください (^^)

↑ルーペで拡大しています

リペア後、再び強い光を照射して確認すると、ガラス内部に発生していた面割れが完全に埋まっているのが分かります。

これで強度が高まり急な悪化リスクは大幅低減、見た目も目立たなくなって車検も大丈夫です (^^)/

こうしたフロントガラス周辺部分の飛び石ヒビはなかなか対応してもらえないので

「仕方ない、高いけどガラス交換しかないか…」

と思いがちですが、適切なリペアを行なえば交換せずに済みます。

全体が硬貨やペットボトルの蓋で隠れる程度までのサイズであればほとんどのケースでリペアできますので、飛び石被害に遭ってしまったらできるだけお早めにご連絡下さい。

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