BLOG 施工報告など
10.222023
リアフェンダーに鋭い凹み
本日のデントリペアご依頼は、スバル BRZ のオーナー様。
リアタイヤ近くに凹みが２つできてしまったとのご相談です。
↑リアタイヤのすぐ上、フェンダーアーチ部分に鋭い凹み (>_<)
↑少し前方に、これまたかなり鋭い凹みです ( ;∀;)
リアフェンダー付近やその周りの「クォーターパネル」と言われる部位はツールアクセスが難しいことが多いのですが、こちらの車種はリアシートと後席横の内張りを外すことで凹みを押し出すことができます。
とは言え、ツールで押す際の゛支点”が取れなかったり、リペアする体勢がかなりキツかったりと、なかなかタイヘン… (^^;
内張り脱着を含め、２時間半程の施工で完了です。
どちらも非常に鋭い芯がある凹みだったので、よーく見ると僅かに「ポチ」っと痕跡（打痕）が残っているのですが、かなり目立たない状態になりました (^^)/
「再塗装は避けたい」というオーナー様のご意向でしたので、お役に立てて良かったです。
小さな凹みや軽微な凹みを直すのに最適なデントリペア施工ですが、直せる凹みと直せない凹みがあり、直せる凹みの中には「全く痕跡無く復元できる」ケースと、「痕跡は残るが目立たなくできる」ケースがあります。
「この凹みはデントリペアで直るかなぁ？？」
と思ったら、実際に拝見してリペア可否をお伝え致しますので、まずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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