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アルミボンネットの大きな凹み

本日のデントリペアご依頼は、スバル XV のオーナー様。

ボンネットのプレスライン付近に凹みがあるとのご相談です。

プレスラインが強く押されたようで、その左右が大きく凹んで(歪んで)しまっています (*_*;

アルミのパネルは押しても引いても動きが悪いので通常の鉄板と比べて直しにくいのですが、ボンネットはさらに裏に補強が多いので、そもそもきちんと押すことができないケースもあります。

裏の補強に開いている小さな穴からツールを差し込んで確認してみると、なんとか凹みの裏側には届きそう。でも、力の入る太いツールでしっかり押せるわけではないので、どこまでできるか心配…

大きな凹みなのでリペアできても痕跡(歪み)が少し残る可能性があるものの、現状よりはかなり目立たなくなると予想。オーナー様と相談のうえ、施工することになりました (‘◇’)ゞ

2時間半~3時間近くかかりましたが、なんとか施工完了。かなり良い状態に仕上がりました。

手にマメができて、腕の筋肉痛も確定です (-.-)

でもオーナー様にとても喜んでいただけて、疲れも吹き飛びます (^^)/

塗装傷が無い数センチの凹みや、ドアパンチ被害のように自分でぶつかったわけではない凹みは、デントリペアで復元できるケースが多いです。

何日も預けるような大掛かりな修理を避けたい、塗装の塗り直しをしたくない、といったニーズにピッタリのデントリペアですが、施工できるものとできないものがあるので、私が実際に拝見してお伝え致します。

気になる凹みでお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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