ドア下部に大きく深い凹み

BLOG 施工報告など

11.252023

本日のデントリペアご依頼は、ホンダ N-ONE のオーナー様。

助手席ドアの下の方に凹みができてしまったとのご相談です。

こ、これはかなり重症・・・ (*_*;

複数の凹みが合わさって大きく凹んでいる感じで、表面には擦ったような痕跡もあります。

ドア下部の凹みは車種によっては施工できないケースもありますが、こちらの車種はドア内張りを外せばこの位置の凹みも裏から押すことができるのでリペア可能。

とはいえ、これだけ深くて鋭い凹みは部分的に鉄板が延びてしまっているため、リペアを行なっても少し痕跡や歪みが残ることが多いです。

「とにかく目立たなくなれば」というご意向で施工開始。

多少の痕跡は残る覚悟で、それでもどこまで違和感なく仕上げられるかチャレンジです (‘◇’)ゞ

綺麗になりましたー (^^)/

心配していた痕跡もほとんど残らず、擦り傷のように見えていたものも相手側の塗装が付いていたものだったようでコンパウンドで拭いたらほとんど取れました。

２時間程の施工で、オーナー様が見ても凹んでいた部分が分からないレベルに復元。再塗装を行わないデントリペアならではの速さです (^^)

お車を拝見してリペア可否など詳細を確認・お伝え致しますので、ドアパンチ被害などの小さな凹みでお困りでしたらお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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