BLOG 施工報告など
12.32023
落下物で深い凹み
本日のデントリペアご依頼は、三菱アウトランダーphev のオーナー様。
手に持っていた荷物を落としてしまって車に当たり、後席ドアに凹みができてしまったとのご相談です。
高い位置から落としてしまったようで、かなり鋭く深い凹み ( ;∀;)
プレスラインがあるおかげで凹みの範囲は小さいですが、クッキリ斜めの芯があります。
ドアノブあたりの高さのプレスラインと窓枠の間は、裏に補強の鉄板が貼られているので裏から押せるか心配な位置。実際にツールを差し込んで確認します。
こういう形の凹みは表面から引っ張る「プーリング施工」ではきちんと直らない(芯が残る)ため、裏から押せることがリペアの条件になります。
確認の結果、裏から押せます (^^)/
早速施工開始~
凹みが消えました (‘◇’)ゞ
ドアの一番厚い部分だったのでリペアツールがうまく当たらず苦戦したものの、無事に元通り。
オーナー様も
「どこだったか分からない…」
という状態に仕上がりました。
実は今回のお車、ディーラーさんにも見てもらったそうですが、
「デントリペアで直せるならデントリペアの方が良いと思います」
とのことで当店へご依頼頂きました。
塗装傷の無い凹み、小さな凹み、デントリペアで直すことができればオリジナル塗装を保ったまま凹みだけを消すことができるので、再塗装の必要がありません。
凹みの位置や凹み方によって直せる・直せないがあるので、実際に拝見して確認致します。
気になる凹みでお困りでしたら、まずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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