BLOG 施工報告など
3.22024
自転車が倒れて当たった凹み
本日のデントリペアご依頼は、スバル レヴォーグ のオーナー様。
強風に煽られ、横にあった自転車が倒れてドアに当たってしまったとのご相談です。
後席ドアの下の方。自転車が当たった特有のかなり深い凹みがあります (*_*)
倒れる際に所々に当たったようで、上の赤丸で囲った範囲の中で縦に深い凹みや浅い凹みが連続していました。
ドア下部の凹みを直すには、ドア内張りを外して工具を凹みの裏に当て、押し出していきます。車種によって、または凹みの位置にによって、内張りを外しても施工できないケースもありますが、今回は大丈夫！
２時間程の施工で元の姿を取り戻しました (^^)/
板金塗装での修理も検討されていたようですが、
「デントリペアで直してもらって良かった」
と仰って頂くことができました。
今回は普通の自転車だったようですが、これが電動アシスト自転車だともっと重いので、鉄板が伸びてしまうような酷い凹み方になりがちです（デントリぺで対応できない凹みになるケースもあります）。ご自宅車庫で車と自転車を並べて停めていらっしゃる場合にはお気を付け下さい。
ドアパンチ被害など、塗装傷の無い軽微な凹みはデントリペアで修復できるケースが多いです。
「リペアできるorできない」という判断には実際に拝見して確認する必要がございますので、気になる凹みでお悩みでしたらまずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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