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自転車が倒れたリアフェンダー凹み

本日のデントリペアご依頼は、アバルト500 のオーナー様。

自転車をが倒れ、ブレーキバーがぶつかってしまった模様…

リアタイヤのフェンダーが膨らんでいるところ。

ここは構造上の問題で車種によっては裏から押せないケースがある場所です。

幸いこちらの車種はリアシートとラゲッジ内張りを取り払えばツールアクセスは可能。…なのですが、リペアする際の自分の体の位置と凹みの芯の向きとの関係で、非常に直しにくい ( ;∀;)

小さな凹みながら非常に難しくて、凹みを直すこと自体に1時間以上かかってしまいました。リアシートや内装の脱着を含めるともっとかかっています。オーナー様、お待たせしてしまってスミマセン…

それでもなんとか粘りに粘って、かなり目立たない状態にまで復元できました (^^)/

デントリペアの特徴は、パテ埋めや再塗装を行わないので、オリジナル塗装を維持したまま凹みを直せることです。

とても嬉しい技術なのですが、凹みの状態や位置によって、すっかりキレイになるケースもあれば、僅かな痕跡が残るケース、場合によってはリペアできないケースなど様々。したがって、必ず現物にて確認を行っております。

塗装傷の無い数センチの凹みであればリペアできるケースが多いので、気になる凹みでお悩みでしたらまずはお気軽にご相談下さい (‘◇’)ゞ

知ってて良かった、デントリペア♪

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