BLOG 施工報告など
11.232023
ドアパンチ被害で縦長の凹み
本日のデントリペアご依頼は、スバル WRX のオーナー様。
助手席ドアにドアパンチ被害とのご相談です。
深い凹みではありませんが、縦に10cm近く凹みができてしまっています ( ;∀;)
裏から押し出して直したいところですが、ドアの真ん中あたりの高さには゛サイドインパクトビーム”という補強の骨があることが多く、この骨が邪魔で裏から押せないことも。
リペアツールを差し込んで、リペアできそうか早速チェックしてみると・・・やはり補強が (-_-;)
でも、隙間に差し込む薄いツールを使えばギリギリなんとか…なりそう？…かな？？
という感じでしたが、結果的には何とかなりました (^-^;
１時間程の作業でリペア完了です！
大切にしているお車にいつの間にかこんな凹みができてしまったら、放っておけるわけがありませんよね。
デントリペアは再塗装ナシで凹みだけを直す技術なので、オリジナルの塗装を削ったりパテ埋め等をすることはなく、結果として比較的短時間でリペアが完了します。
塗装に目立った傷が無い場合はデントリペアでの修復（復元）が最適ですね！
デントリペアは凹み方や位置によって施工できる場合とできない場合とがございますので、事前に必ず実物を拝見して施工可否確認を行います。
※お写真からですと、「明らかにデントリペア施工は不可能（＝板金修理）」という判断はできるのですが、施工が可能かどうかは実際に見てみないと分からないケースがほとんどです。したがいまして、お手間をお掛けしますがお問い合わせのうえご来店いただいて確認という流れになります。
気になる小さな凹み、軽微な凹みでお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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