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塗装傷を伴う浅い凹み

本日のデントリペアご依頼は、マツダ CX-8 のオーナー様。

後席ドアの後ろの方に凹みがあるとのご相談です。

ドアハンドルの下に、2cm強の凹み (>_<)

深い凹みではないのですが、塗装表面には擦り傷があります。

デントリペアは塗装を扱わない(再塗装を行わない)修復方法なので、塗装傷がある場合には凹みが消えたとしても傷はそのまま残ります。

オーナー様に確認したところ、

「傷は後でタッチアップなどでなんとかするとして、とにかく凹みは直して欲しい」

というご意向でしたので、早速リペア開始です (‘◇’)ゞ

裏に補強などはない位置なのでツールアクセスについては問題ないのですが、ドアが一番厚い部分なので工具のかかりが悪くて「ちょっとやりにくいなぁ」という感じです (^^;)

30分程の施工で完了です (^^)/

凹みが完全に消えると映り込む光が歪まなくなるので、かなり目立たなくなります。

確認していただいたオーナー様も

「すごっ!」と、ご満足頂けたようで良かったです。

塗装傷は当店では対応できないので、これにて終了となります。

ドアパンチ被害などの小さな凹みでお悩みでしたら、まずはデントリペアで直せるかどうか確認して下さい。デントリペアで施工できない凹みは板金塗装での修理となります。

「この凹みは対応できるか?」につきましては、施工する技術者本人が実際に見て確認するほかないので、ご予約のうえご来店いただく形となります。まずはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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