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助手席ドアの重傷凹み

本日のデントリペアご依頼は、ホンダ N-BOX のオーナー様。

助手席ドアに5cmくらいの凹みがあるとのご相談です。

かなり深い横ズリ凹み (*_*;

塗装面に傷のように見えるのは、塗装傷なのか相手の塗料が付いているだけなのか…?

全体としてはL字型で、横向きに擦ったような深い凹み方です。こうした凹みも裏からリペアツールで押すことができればリペア可能ですが、鉄板が延びてしまっている凹み方のため、多少の痕跡や歪みが残る可能性があります。

それでもかなり目立たない状態にはできそうなので、早速施工開始です (‘◇’)ゞ

1時間程の施工で完了。やはり鉄板の延びがあるため歪みを目立たない状態に仕上げるのに苦労しましたが、凹んでいたなんて分からないレベルに仕上がりました (^^)/

塗装面の擦り傷のように見えていたものも相手側の塗料が付いていただけだったので、コンパウンドでキレイに落ちました。良かった~

デントリペア施工なので、パテ埋めや塗装を削って再塗装というようなことは行っていません。裏から精密に復元していくことで凹みを消しました。

ドアパンチ被害など数センチの軽微な凹みはデントリペアの得意分野。デントリペア施工が可能な凹みであれば、オリジナル塗装を保ったまま、他の修理方法よりも短時間で元の状態に復元することができます。

施工できる凹みかどうかは実際に拝見して確認致しますので、まずはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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