BLOG 施工報告など
12.222023
後席ドアの浅い凹み
本日のデントリペアご依頼は、スバル フォレスター のオーナー様。
後席ドアに僅かな凹みがあるとのご相談です。
深い凹みではありませんが、上を向いた面に凹みがあるので気になってしまいますね (>_<)
このような窓枠に近い位置はドア内部に補強の鉄板があって裏から押せないことがほとんど。今回も裏から押すことはできなかったため、表面から引き出す「プーリング」という方法でリペアしていきます。
プーリングは制約の多いリペア方法なので対応できるケースと無理なケースがありますが、今回はプーリングできちんとリペアできそうです (‘◇’)ゞ
30分程の施工で、すっかりキレイになりました (^^)/
今回のように
「凹みが気になるけれど、この凹みのために大掛かりな修理はちょっと…」
「こういう凹みを直すにはどういう方法があるんだろう？やっぱり板金再塗装しないとダメなの？？」
といったお悩みにお応えできるのがデントリペアです。
元の塗装を剥がすことなく凹みだけを消すことができ、結果として比較的短時間で完了できます。また、再塗装を行わないので゛色ズレ”の心配が無く、お車の価値を下げてしまう事もありません。
小さな凹みの修理にメリットが多いデントリペアですが、対応できる凹みと施工できない凹みがあります。デントリペア施工の可否は大きさで決まるものではなく、凹みの形や凹み裏側内部構造との兼ね合いで決まります。（したがって、お写真等からの施工可否判断はできません）
実際に拝見してリペア可能かどうか確認致しますので、まずはお気軽にご相談下さい (^^)/
知ってて良かった、デントリペア♪
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