BLOG 施工報告など
3.12024
クォーターパネルに小さな凹み
本日のデントリペアご依頼は、BMW 8シリーズ グランクーペ のオーナー様。
リアタイヤの上あたりに小さな凹みがあるとのご相談です。
洗車をしている際に気付いたという小さなエクボ状凹み。幸い凹みだけで、塗装傷は無いようです。
塗装傷の無い小さな凹み、デントリペアの得意分野ですのでお任せ下さい (‘◇’)ゞ
と言いたいところなのですが、凹みの場所が問題で、ここは「裏からリペアツールで押し出す」ということができない位置。。。
そんな時には表面から引き出す「プーリング」という手法を用いて直します。プーリングは対応できる凹みが限られますが、今回は大丈夫と判断。早速取りかかります。
わずか20分程の施工で、凹みが完全に消えて無くなりました (^^)/
凹みがあったなんて、もう分かりませんね。
゛塗装を剥がしたりパテを塗ったりしない”という特徴からくる、このスピード感。デントリペアならではと言えます。
オリジナル塗装が保たれたまま凹みが無くなり、これでもう気になってしまう事もありませんね!
デントリペアで対応できるかどうかは、凹みの大きさで決まるわけではありません。凹みの位置、凹み方、塗装の状態によってケースバイケース。
したがいまして、施工可否判断には実物を確認する必要があります。気になる軽微な凹みでお悩みでしたら私が直接拝見しますので、まずはお気軽にご相談下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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