BLOG 施工報告など

クォーターパネルに小さな凹み

本日のデントリペアご依頼は、BMW 8シリーズ グランクーペ のオーナー様。

リアタイヤの上あたりに小さな凹みがあるとのご相談です。

洗車をしている際に気付いたという小さなエクボ状凹み。幸い凹みだけで、塗装傷は無いようです。

塗装傷の無い小さな凹み、デントリペアの得意分野ですのでお任せ下さい (‘◇’)ゞ

と言いたいところなのですが、凹みの場所が問題で、ここは「裏からリペアツールで押し出す」ということができない位置。。。

そんな時には表面から引き出す「プーリング」という手法を用いて直します。プーリングは対応できる凹みが限られますが、今回は大丈夫と判断。早速取りかかります。

わずか20分程の施工で、凹みが完全に消えて無くなりました (^^)/

凹みがあったなんて、もう分かりませんね。

゛塗装を剥がしたりパテを塗ったりしない”という特徴からくる、このスピード感。デントリペアならではと言えます。

オリジナル塗装が保たれたまま凹みが無くなり、これでもう気になってしまう事もありませんね!

デントリペアで対応できるかどうかは、凹みの大きさで決まるわけではありません。凹みの位置、凹み方、塗装の状態によってケースバイケース。

したがいまして、施工可否判断には実物を確認する必要があります。気になる軽微な凹みでお悩みでしたら私が直接拝見しますので、まずはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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