BLOG 施工報告など
7.72022
スライドドア後部にドアパンチ凹み

本日のデントリペアご依頼は、マツダ MPV のオーナー様。
スライドドアの後ろの方に、ドアパンチ被害で凹みができているとのご相談です。

凹みのちゅしんには僅かに塗装傷も見られますが、凹みが戻ればほとんど目立たない程度と思われます。
このタイプの凹みを正確にきちんと復元するには、凹みの裏からリペアツールで正確に押し上げていく必要があります。
しかし、スライドドアの後方はツールアクセスが悪いケースが多い場所・・・
デントリペアという修理方法は、凹みの裏にツールが届けば全く分からないレベルに復元できるものの、届かない(押せない)場合は全く手を付けられない事がある、という特徴があります。
「リペアできる場所であってくれ~!」
と祈るような気持ちで確認すると、、、大丈夫!裏から押すことができました !(^^)!
ツールが届く場所ならキッチリ復元できます。


1時間程の施工で完了しました (‘◇’)ゞ
「さすがにもう少し痕跡が残ってしまうものと思っていたのに…」
と、オーナー様も仕上がりにご満足頂けたご様子 (^^)v
こうした軽微な凹みを再塗装せずに短時間でキッチリ復元する。これぞデントリペアの真骨頂です。
塗装傷の無い小さな凹み、いつの間にかできていたドアパンチ跡など、「どうやって直そうか」とお悩みでしたら是非ご相談下さい。
※車が動いていてぶつかった凹みは、板金修理又はパネル交換が必要となります。デントリペアは基本的に車が止まっている状態でできた凹みを対象とする復元技術ですので、予めご了承下さい。
知ってて良かった、デントリペア♪
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