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シザードアの小さな凹み

本日のデントリペアご依頼は、ランボルギーニ アヴェンタドール のオーナー様。

ランボルギーニのお車は初の入庫です。こうして見ると、やはりすごく低くて幅広・・・「普通じゃない感」が漂いまくっています。

さて、ご相談内容は、助手席(右)ドアに小さなエクボ状の凹みです。

↑施工の関係で表面に青いフィルムを張っています

凄い形のドアだなぁ…

横ではなくて上に開く「シザードア」というタイプのドア。ドアノブの下、ドアパネルの後ろの方に小さな凹みが ( ;∀;)

マット仕上げのラッピングをされているお車なので、そのままでは施工できません。施工する都合で薄い青色フィルムを表面に張り付けています。

アルミ製のドアなのでそもそも通常の鉄板よりもリペア難易度が高いのですが、凹みの場所が非常に厄介。ボディ形状が普通じゃない(汗)ので、リペアする時に使うライトをうまく当てられないし、パネルの端に近い凹みはツールアクセスが良くないし (-.-)

「大丈夫かなぁ」と心配になりながらもツールアクセスを確認すると、なんとか裏から押せる!

となれば、リペアできます。お任せ下さい (‘◇’)ゞ

小さな凹みでしたので、20分弱で施工完了しました。

繊細なラッピングにもダメージを与えることなく、全く分からない状態に復元できました (^^)/

特殊な条件が揃った凹みのリペアでしたが、無事オーナー様の期待に沿うことができて良かったです。

こうした小さな凹みでお悩みの場合、塗装を剥がすことなく(再塗装せずに)元の状態に復元できる修理方法はデントリペアだけ。再塗装を行わないという特性から、結果的に施工時間も比較的短く済みます。

デントリペアで直せる凹みかどうか実際に拝見して確認致しますので、ドアパンチ被害などの小さな凹みでお悩みでしたらまずはお気軽にご相談下さい。

知ってて良かった、デントリペア♪

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